デジタルパーマのスタイリングの仕上げ方や乾かし方について。ドライヤーのあて方などアレンジの仕方も。デジタルパーマは、スタイリングなしの自然乾燥でもキレイなカールが復活。
デジタルパーマとは、ロッドの温度が上がりすぎないよう、デジタルコントロールを行ないながらかけるパーマのことを言い、日本では「形状記憶パーマ」とも呼ばれています。従来のパーマでは、髪を濡らすとカールが強く出て、乾かすとカールが弱まってしまうという性質がありましたが、デジタルパーマはまさしくその真逆の性質をもっています。つまり、デジタルパーマには、濡れた髪が乾くにつれて自然とカールが復活するという特長があるということです。低温でかけるために髪を傷めないだけでなく、毎日のスタイリングも楽になるなんて、女性にとってこれほど有難いパーマはないのではないでしょうか。デジタルパーマは、今まで何度パーマにチャレンジしてもうまくかかった試しがないという方や、従来のパーマやカラーリングを繰り返したため髪が傷んでしまった方、髪にボリュームがなくペシャンとなりやすい方などにも強くオススメしたいパーマです。ふわふわカールヘアを諦めていたあなたも、デジタルパーマで理想の自分に一歩近づいてみませんか?
デジタルパーマは、スタイリングなしの自然乾燥でもキレイなカールが復活しますから、特にこれといったケアは必要ありません。しかし、「せっかくデジタルパーマをかけたのだから、カールをもっと美しく見せたい!」「デジタルパーマをかけたその日の状態をいつまでもキープしたい!」という方も多くいらっしゃるのも事実です。そこで、ここからはデジタルパーマの乾かし方のコツについて、ご紹介していきたいと思います。デジタルパーマをどのような雰囲気に仕上げたいかというのは人それぞれの好みによりますが、最近ダントツ人気なのは、なんと言っても「巻き髪」です。デジタルパーマでお姉系の「巻き髪」にチャレンジしたいと思っている方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?デジタルパーマをふわふわの「巻き髪」に仕上げたいという方の場合には、シャンプー後、髪を指にくるくると巻きつけるようにしながらドライヤーで乾かすとうまくいきます。ちょうど「縦ロール」にするようなイメージです。髪全体ではなく、毛先のみにデジタルパーマをかけた場合には、指に一回だけ巻いて「輪」を作って乾かしましょう。
デジタルパーマをかけたけれど、もっとルーズで自然なカールを楽しみたいという方もいらっしゃると思います。そのような場合には、くしゅくしゅと髪をもみながら乾かしていきましょう。優しく柔らかい雰囲気に仕上がります。また、巻き髪!という程しっかり巻きたくはないけれど、ルーズとも違う「ゆる巻き」を楽しみたいという方の場合には、先ほどご紹介した、指に髪を巻きつけながら乾かすテクニックを行なった後、髪が完全に乾いた状態で手ぐしでほぐしていくと、程よい感じになります。それでは上手くいかないという場合には、くるくるドライヤーを使うとうまくいきます。デジタルパーマは「完全に髪が乾ききる瞬間」にカールが出来上がる習性があるため、いくら自然乾燥でも大丈夫とはいえ、きちんと乾かしてから寝るというのが鉄則です。夜、寝る前にシャンプーをしている方は、間違ってもタオルドライしたままの、半乾き状態で寝てしまわないように気をつけましょうね。